【実機レビュー】 ROLEX 116500ln DAYTONA 黒文字盤

こんにちは。DAYTONAです

今回紹介するのはこちら。

デイトナ 116500LN

きました!新型デイトナ 116500です。

2016年にリリースされ早4年が過ぎましたが未だ入手情報は数少なく..欲しくても購入できない腕時計の代表格ロレックス デイトナについて実機を見ながら記事にしていきたいと思います

 

 

こちらは過去にお客様の116500lnをポールニューマン仕様にした時の記事になります。↓↓↓↓↓

https://daytona33.com/blog/【レビュー】-daytona-ポールニューマン-オマージュベル/

ポールニューマンベルト

 

 

新型デイトナ 116500ln

2000年から2016年までの長い期間ロレックスの重い看板を長きにわたり背負っていた第5世代デイトナ”116520″からバトンを引き継ぎ満を持してリリースされたこの第6世代にあたる新デイトナ “116500ln”

これまでのcal.4130はそのままの採用となったが注目すべきは今回初採用となったモノブロック・セラクロムベゼルだ。

モノブロック・セラクロムベゼル

従来のステンレスベゼルを撤廃し採用されたこのセラクロムベゼル。雰囲気はさながら昔のプラスチックベゼルに近いものがある。

その性能もさすがといったところでこのハイテクセラミック製のベゼルは対傷性、耐蝕性に優れ紫外線による退色や変色にも強く長きにわたりその美観を保つことができる。またタキメーターメモリにはPVD加工が施され視認性と高級感を持ち合わせている。

まさにキングオブロレックスであるデイトナにふさわしいディテールとなっている。

 

逆転した黒or白相場

今回の新型デイトナ116500lnではちょっとした事件が起きており、長きにわたり続いていたこれまでの黒文字盤人気が終わりを告げ、白文字盤人気へと変わってきている。

白文字盤 116500ln

現在、中古相場は白ダイヤルの方が黒ダイヤルよりも約20万円ほど割高となって推移している状況だ。やはりセラミックダイヤルを搭載したことにより白文字盤とのコントラストが美しくなった要因もあるのだろう。

どちらを購入するかは非常に悩むところだが現在そこまで値段的にも乖離していないので最終的には好みで選択するのが良いかもしれない。当然今後黒ダイヤルが白ダイヤル人気を追い抜く可能性もないとは言えないし動向が気になるところではある。

 

実機レビュー”116500ln”

今回は黒文字盤の116500lnの実機を見ていく。

黒文字盤 116500ln

個人的には白よりも黒の方がかっこよくて好きだ。引き締まって見えるし何より少し安い。

全体。ベルトはオイスターブレスの78590
バックル閉じた状態

オイスターロック。もちろんイージーリンク搭載で約5mmの微調整が可能。

バックル開けた状態

もはやお馴染みの梨地刻印

ケースバック

特に何もない。裏蓋に映るデイトナをニヤニヤしながら見ている自分が写り込むことだろう

ケースサイド
ケースサイド ベゼルのPVD加工がよく分かる
リューズとプッシュボタン

竜頭にはドットが3つ

新搭載 セロクロムベゼル
美しい…
ダイヤルアップ

発売から約4年が過ぎ、現在このレターの種類は早くも4種類が確認されている。

インダイヤル 積算計

DAYTONAは赤字で入る。

クラウン 王冠
セラミックベゼル
タキメーターの数字がPVD加工により視認性が上がっている

かっこいいではないか..
夜光塗料。クロマライトの妖艶な発光

リストショット

フィット感半端ない!
イケメン..
バックル
装着した時初めてこのデイトナの良さが分かる気がする

 

いかがでしたか⁈今回幸運にも現行デイトナ”116500ln”に実機に触れることができましたがまだまだ正規店での購入は困難を極めています。。

正規店、並行店。 どちらで購入するにしても納得のいくお買い物ができればいいですね。

それではまた〜

Close

Cart (0)

Cart is empty No products in the cart.

DAYTONA

職人の手によって生まれる、 オーダーメイドの革ベルトをすべての人に。「クロコダイル」、「リザード」、「スネーク」や「シャーク」などたくさんの種類から選ぶことができ、ベルトの色、ステッチの色、形、穴の数、遊革の本数、など自由に注文できます。