こんにちは!daytonaです。
今回はこちら!
スティーブマックイーンが身につけたことで知られる TAGHEUER のモナコ。
こちらはそのモデルの復刻版 現代版ですね。ちなみにこのモナコシリーズにはこのほかにもいろいろなモデルがあって非常に収集欲を駆り立てられるラインナップとなっています。
タグホイヤー モナコシリーズとは?
タグホイヤーの数あるモデルの中でも根強い人気を誇るMONACOシリーズ。
そんなモナコを少しだけご紹介します。詳しい記事は今後実機レビューしますのでそちらも宜しくお願いします。
モナコと言ってまず最初に連想するのはやはりF1ではないでしょうか。それもそのはずでモナコ公国と言えばF1大会モナコグランプリが開催される国で有名です。
そんなモナコグランプリへのオマージュとして1969年タグホイヤーがこのモナコを満を持して発表したわけです。
モナコシリーズの中でも特に人気の高いガルフエディションなどもこうした系譜を受け誕生していくことになります。
こちらがモナコ ガルフエディション
かの有名なオイルブランド「Gulf」からのアイコニックなカラーリングを採用したガルフエディション。
公式引用の説明では『ガルフ ブランドのアイコニックなレーシング カラーがこのスペシャルエディションを飾ります。 クラシックなモナコの全要素が結集。 39 ㎜ケース、左側に配されたリューズ、3時と9時位置にパールホワイトのカウンターを備えたサンレイ加工の文字盤、6時位置に日付表示窓、そして12時位置にヴィンテージの「HEUER」ロゴ。』
文句なしにかっこいいですね!このほかにも人気のモデルが数多く存在するのがこのシリーズの特徴ですね。
このほかにも
こちらも人気がありますね。
オーダーベルトに交換してみた
今回のオーダーは純正バックルをそのまま流用する作りです。
なので一度バックルを純正バンドから取り外し、制作しておいたオーダーベルトを取り付けていきます。
今回オーダーはメインのブルー色以外はほぼお任せだったのでステッチにはモナコの秒針と同じレッドのステッチを入れて遊んでみました。
裏にはいつものごとくアメ豚を使用し耐久をUPしています。こうすることにより汗やアメなどにも強いレザーベルトになるのです。
どうでしょうか?自分で言うのもなんですがなかなか上手くまとまったと思います!まあ王道のカラーリングなので外すこともないんですけどね…笑
純正ベルトはそのままで純正風のベルトに変更したい方は社外のバックルを購入してもらえば大丈夫ですよ!
ちなみに今回はオーダーではないですがパンチングを施したものも作ってみました。
お客様が「パンチングはどうも..」ということでしたので今回は在庫で作りました。パンチングを施すことによってより純正の雰囲気に近づきますし何よりその穴から覗く刺し色に胸キュンできますしね!笑
チラリズムはいつの時代も男心をくすぐりますからね〜。後ろ姿は見ても顔は見ちゃダメ!ってことです。
鮮やかなブルーでよりスポーティな印象に生まれ変わりました。
納品した際にお客様から「若いな〜」と言われましたが大満足していただけたので私もにっこりです^^
この度はありがとうございました。
このほかにもモナコはガルフエディション等もっとカラーで遊べますから皆さんどしどしお持込ください〜!
それでは今回はこの辺りで!それではまた〜