こんにちは!daytona33です。
今回は私物のEXPLORER1 114270を革ベルトに交換していこうと思います。
はい、お馴染みの114270です。
14270と、この114270まではフェイスが36mmで現行モデルである214270の39mmと比べると若干小ぶりとなっています。小ぶりというのが正解なのか214270が大きいのかは分かりませんがそこは個人の好き好きというところですかね〜。
ちなみに私は36mmの方が好きだったりします。普段使いにはヒジョーにしっくりくるんですよ。ぶつけたりもしにくく邪魔になりにくい。
あと時計に興味のない人には誰にも気づいてもらえなかってりします。笑
114270は文字盤が黒で究極シンプルの3針ですからどんな革でもカラーでも合うので考えるのが楽しいのですが今回は私物なので私の好きなカラーである青。
素材はエキゾチックレザーもいいかな〜?なんて悩みましたがまずは1本目なので定番のコードヴァンで作成していきたいと思います。いやぁ楽しみです^^
使うコードヴァンはコレ
まずはコードヴァンとは何か?ということですがザックリ説明するとお馬さんのお尻の革になります。
以下ウィキペディア引用
コードバン(cordovan)は、農耕用馬の臀部から採れる皮革。主に革靴や鞄、財布などに使用され、昨今では小物用素材としても普及している。臀部以外の比較的柔らかい部分は靴の内革に多く使用される。
詳しい説明は後日コードヴァンの記事で紹介しますので今回は省略しますが革の宝石なんて呼ばれるほど輝きがある革なんです。コードヴァンを取り扱えるタンナーは世界でホーウィン社と日本の新喜皮革の2社しかないので常に品薄状態が続いている貴重な革だったりします。
お馬さんのお尻からしか取れないんですから仕方ないですよね。お馬さんありがとうございます!
そんなこんなで作成していきーの..
今回は美錠タイプで作成してみました。また定革はなしで遊革のみにしました。
もちろん定革をつけることも可能ですよ〜。
早速装着してみる。
これは..かっこいい!!コードヴァンの艶も良く出ていて114270がより上品になったような印象です。もちろん純正のステンレスベルトも捨てがたいのですがその日の気分でベルトを変えれるのもカスタムベルトのいいところですからね。
時計はたくさんは買えないけれどベルトなら2、3本持っておけば簡単にイメチェンできて新鮮な気持ちになれるのは本当に楽しいですよ^^
それではまた!