【実機レビュー】16233 ROLEX DATEJUST コンピュータ

こんにちは！daytona33です。

今回はこちら。

デイトジャスト16233 コンピュータダイヤルの実機レビューをしていきたいと思います。

コンピュータダイヤルってあまり見かけないですよね。個人的には好きな文字盤なのですがあまり人気ないのでしょうか？何はともあれまずはスペックから。

• ブランド/ロレックス
• 素材/ケースSS/YG　ベルトSS/YG
• ダイヤル/コンピュータ　アイボリー
• ref./16233
• 機能/デイト
• フェイスサイズ/36mm
• ベルト/SS/YGジュブリーブレス
• ラグ幅/20mm
• 振動数/28800

ざっとこんな感じです。

ちなみにこの個体のシリアルはLなので1989~1990年の物というのがわかります。だいたい30年前？まだまだ時計界では若輩ものですね〜

バックルは当然シングルバックルです。シングルは嫌う人も多いですが私はこのチープな作りは結構好みだったりします。ただあまりにもバックルの噛み合わせが甘くなってる個体はふとした拍子に外れてしまうこともあるので要注意です。

次はジュビリーブレス。

素材はこれまた当然のごとくSS/YGコンビです。デイトジャストにコンビのジュビリー!この組み合わせが一番かっこいい。誰にもおじさん時計なんて言わせない。もし言われたら「君にはまだ早いんだよ..」と一蹴してやりましょう。

それにしてもこの16233は本当に綺麗です。ジュビリーブレスの全くヨレてませんし本体も綺麗。巻き上げ間も非常に快調です。とても大切にされていたのがわかります。

フラッシュフィットもSS/YGです。穴はジュビリーなので２つ穴。このタイプのフラッシュフィットは革ベルトに交換する時は強度的に使用することができません。革という素材の特性上個の小さな穴２つで連結させるのはかなりリスキーで落下の恐れがありますからね。

 

 

マットなアイボリー色とコンピュータダイヤルがいい雰囲気だと思いませんか？これもっと人気あってもいいと思うんですけどね〜

せっかくなのでデイト表示を11日に合わせて通称ボンバーマンにしてみた。

ね？サイクロプスレンズの中の11がボンバーマンの目みたいでしょ⁉︎いい大人が毎月11日になると今日はボンバーマンだ！とか言えるのも腕時計の魅了だったりするのですかね。笑

けど気をつけないと最近の子はボンバーマン知らない可能性もありますからボンバーマン見てみて〜なんていってその場を爆発させないように注意しましょうね。

それで今回位はデイトジャスト 16233 コンピュータダイヤルについてでした。それではまた〜。