こんにちは。DAYTONAです。
今回紹介するのはこちら
定番のクロノマットシリーズの中でも屈指の人気を誇るシェル文字盤タイプのリミテッドエディションです。
個人的にはクロノマットとシェル文字盤の組み合わせが一番ブライトリングらしいのではないかと思っています。
キラキラ×キラキラ=ギラギラですね!笑
スペック
以下公式引用
ムーブメント
キャリバー ブライトリング01 (自社開発製造)ムーブメント 自動巻パワーリザーブ 約70時間クロノグラフ 1/4秒, 30分計, 12時間計振動数 28,800回/時石数47石カレンダー 日付表示窓ケース
ケースバック ねじ込み式(サファイアクリスタル)防水性能 200 m(660 ft)ベゼル 逆回転防止機能、ラチェット式リューズ スクリューロック、2ガスケットガラス ドーム形サファイアクリスタル, 両面無反射コーティングサイズ直径 44.00 mm厚さ 16.95 mm重量(時計本体のみ) 223.00 gストラップのサイズ22/20 mm
日本限定とウィングマーク
2017年ブライトリングに新CEOとして就任したジョージ・カーン氏の意向により?現在のブライトリングはロゴマークが従来のBに羽がついたいわゆるウィングマークからアルファベットの「B」のみのロゴマークに変更されました。
もともとブライトリングにロゴマークはこの羽の付いていないBのみのロゴだったのですが皆さんもご存知の通りブライトリングと航空機は当時から密接に関わっており、その流れでBに羽の付いたウィングマークに変化して行ったのではないかと言われています。
日本ではすこぶる人気のないこの「B」マークですが意外にも海外ではこちらのBロゴの方が人気があるようです。完成の違いですかね〜
と、言っても日本ではウィングマークをつけないと売れませんからこうして限定と銘打ってことあるごとにウィングマークを復活させて日本限定モデルとして発売するわけです。セコ,,,商売上手ですね〜!!
詳しく見てみる
折角なので通常タイプのクロノマットと比較してみた。
向かって左が今回の500本限定クロノマットマザーオブパール、右が通常のクロノマットだ(こちらも限定モデル)
両者の違いは文字盤のみだが、この違いで値段はちょうど20万円となっている。率直な感想としては「高ッ!!」と思ってしまった。
そもそも好みの分かれるシェルダイヤルなだけにこの差は決して安くはないだろう。
とはいえブライトリングらしさを味わう時計としてはこの上ないモデルであることに変わりはないので是非一度実物を手に取ってみてほしい
それではまた〜