こんにちは!daytona33です。
今回は最近人気が出てきているSEIKOのスピードタイマーの中でもちょっぴりレアモデル。
海外限定モデル「6138−0017」を見ていきましょう。
はい。フェイスでかいです。約44mmあります。
最近腕時計にも大型化の波が押し寄せROLEXのエクズプローラー1が旧114270の36mmから現行モデルである214270に変わりフェイス径も3mmアップの39mmになったのが昨日のことのように思えますがもう10年近くになるですね、、しみじみ。
話が逸れてしまいましたね。笑
つまりそれよりもデカイ!ということです。なんたって44mmですからねー
思ってたより違和感ないですね。これはケースが丸みを帯びているおかげでしょうか?しっかりとした重量感を感じつつもそこまで大きさを感じさせない。着用前のイメージを大きく崩された感じですね。う〜〜ん。いい!
ネイビーボーイと並べてみました。
6138-0017の方が一回り大きいですね。ネイビーボーイは42mmなので約2mm大きいのですがこの2mmがキモということでしょうか?
ちなみにこのネービーボーイ君は今後カスタムしていく予定です。また後日記事にしていきますのでお楽しみに^^
ちょっと寄っていきましょう。
calは手巻き無しの6138Bです。
SEIKOの6138Bは信頼が持てる良いムーブメントです。後継機の6139Bが完成系ですがメンテナンス性などの面から見ても6138Bも負けていません。ただ、個人的には手巻きがないのが地味に不便と感じることもありますが、、
年代で見ると1970年代のクロノグラフということになりますね。SEIKOが当時海外輸出モデルとし販売していたものです。当時から海外でのSEIKOの人気は確かなものがありましたし今でも海外におけるスピードタイマー人気は不動です。相場も日本よりも高値で取引されたりしていますね。茶馬の愛称でお馴染み「6138-0040」なんかも状態の良いものになる最低でも10万〜 といったところでしょうか。
チャンスがあれば私も欲しいです。茶馬。
確かおりオリエントにも角シリーズがあったと思いますがそっちはあまり思い出せない..またSEIKOのスピードタイマーの記事の時にそっとのせておきますね^^
最後にUFOのイケメン写真でも載せて終わりにしますね。
大きさ的には無骨な男性用といった感じですね。
それではまた!